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ラスト・オーダー 【Novelsma@ter】 その4




劇中のBGMについて。

動画を作成するに当たって、一番難しかったものの一つはBGMでした。
とりあえず個人的な判断で、歌詞(声)の入る曲はBGMにしない、とは決めてました。
(ただ、ラストのラストで、『livE』を流したい、という欲求は根強かったです)
もう一つは、ゲームBGMと他の曲は混在させない、という事。これは統一感を大事にする為。
少し悩んで、公式曲の方を外しました。理由は、他の動画との変化のつけ易さの問題。
作品の雰囲気を打ち出す為に、ジャズ中心で行こう、と考えた結果です。


素材集めの段階では、膨大な量のジャズを繰り返し聴く日々。
しかも、自作品の各シーンと照らし合わせながら聴く状態だったので、
曲の冒頭と盛り上がり所を中心に何度もリピートして行きました。

BGMは一度決めても、実際に動画と合わせるとビックリするぐらい印象が変わったりして、
差し替えや長さなどの調整をお願いする事が、チョコチョコありました。
ああ、これは難しいな、と。けれど妥協しようと思うとどこまでも妥協できるんだろうな、
というのが途中で見え始め……。

BGMに関しては、非常に難産でしたが、動画を視聴して頂いた皆様から見て、
いかがだったでしょうか。
違和感が無ければ、あるいは、
物語とシンクロしていると感じて頂けていれば、幸いです。

各曲のタイトルと個別のコメントについては、開閉した先に記述します。



01:Without
(00:00~)
スタート。「もう少し頑張る」というラストコンサート失敗後の律子。
「~が無くては」「~抜きでは」という意味のタイトル。
Pの独白と回想、しかも苦い思い出なので静かに、やや暗く。
動画自体が「暗い」「重い」というイメージを持たれてしまったとしたら、
冒頭のこの曲が理由の一端かもしれません。


02:冷静と情熱のあいだ
(01:45~)
事務所で、春香がPの古傷をつついて楽しむシーンです。
こっそり映画音楽。ラストとこの曲だけがジャズのカテゴリー外です。
この事務所のシーン自体は明るいのですが、会話がやっぱり重い。
この空気感で間を縫えるBGMはとても苦労しました。
曲自体がとても長回しなのですが、春香の「桜が咲いてる所があるかもしれない」とか、
『I want』のシーンなど、何度かある転調とタイミングが合っていて作者的に満足です。


03:i just don't know what to do with myself
(04:59~)
「私自身、どうしたらいいのか……」みたいな意味でしょうか。
そんなつもりで使っているので、違っていたら残念です。
律子のメール。出そうか、出すまいか悩んだメール。
もっと直接的な言葉を書きたかったけど、書けなかったメール。
それに対して、Pのメールもまた、ひどく曖昧な物言いで……。


04:Synchronicity
(06:03~)
共時性。同時発生。
いつか、とお互いに思っていた出来事が、今夜、この場所で。
それは2人の意志なのか、それとも、別の手による采配なのか――


05:Beyond the Mirage
(08:22~)
「“Mirage”を越えて」という曲。なんか、すごくないですか?
この劇中の春香さんは、千早さん大好きです。その力も人気も認めています。
でも、「プロデューサーさん」さえ帰ってきてくれれば、その上に行けると確信しています。


06:Preludio
(09:06~)
「序曲」。“Mirage”のPVの時のBGMです。
ここで偽千早が初登場。皆様のコメントの「なんじゃこれ」的な反応が胸を打ちます。
あと、白黒になる際に律子側の画像を入れ替えて、目のハイライトを消してます。
律子も律子で精神的に限界です。この辺。


07:Moment to Moment
(09:38~)
「まさにその瞬間」かな。曲タイトルはあまり意識無し。雰囲気重視。
春香の、プロデューサーさんに対する、少し良くない雰囲気を出せれば……


08:The Fox
(10:49~)
そのまま「狐」です。化かし合いみたいな意味で。
本音と、強がり。2人とも自分を騙しながら、相手を騙してる状態。


09:When I Think of You
(11:17~)
「あなたについて考える時」。そのままですね。
いつ思い出しても、最初に来るのはあの「運命のオーディション」です。


10:Los Angeles, No. 2
(12:17~)
こちらも曲調重視です。ちょっと強めのピアノの音が欲しかったので。

11:Priestesses of the Mist
(16:13~)
「霧の尼僧」というタイトル。ミステリアスな雰囲気が欲しくて。
Pの敵、現在の律子のPの「あの女」「あのプロデューサー」の話が出るのシーン。
「尼僧」なんて貞淑さも清楚さもない方なのですが、まぁ、何もかも霧の中という事で。


12:Shinjuku Twilight
(22:12~)
ほぼ、ラストシーン。Pが決意を固め、“プロデューサー”として再生する場面。
実際の所、765プロがどこに在るかは分かりませんが、こんな曲を選択しました。
弓削Pに作成頂いた「ほぼ最終版」では、この曲が最後まで流れていました。
あの途切れ目から転調し、アップテンポで軽妙な感じになるので、それはそれでアリでしたが……。


13:『livE』
(22:50~)
この物語のイメージは、『livE』から生まれています。
「生きていたい 願いが叶うまで 壊れても 汚れても 生まれ変わっても信じて」
「叶えたい どんな手でもいいの」
長く書くと良くないので、この辺りで。
もし歌詞を確認できる環境にある方は、ぜひ改めて歌詞をご確認下さい。
「live 歌詞 律子」で検索すれば出るはずです。


そして、最後のシーンでこの曲を流せた事を、本当に嬉しく思います。
MS曲そのままのカラオケだったら、また印象が変わったはず。
柔らかな、それでも強さを秘めたピアノの旋律。本当に胸に沁みました。
NDKP、本当にありがとうございました。



以上、自作品のBGMに関するつれづれ、でした。


ラスト・オーダー 【Novelsma@ter】 その5

テーマ : アイドルマスター
ジャンル : ゲーム

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プロフィール

ガルシアP

Author:ガルシアP
◎レッガー=●カブキ=カブトワリ

twitterでは “ gar_cia_P ”。

SS書いてましたが、
動画も始めて3年経過。
こちら、デビュー作です。


360版からアイマス界に参加。
ゲームもCDも中の人達も、
ニコマスもSSも、大好き。

Web-:http://garciap.web.fc2.com/
mail:underkoverloverz◆gmail.com

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