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『Changes.』について語ったよ・その1

changes_top.jpg
一枚絵で書いてみm@ster第五回 参加作品  ※1020行
プロット制作:寓話     ロゴ制作:ガルシア
シナリオ脚本・SS執筆・推敲ならびに校正:寓話ガルシア
イメージイラスト:    企画運営:トリスケリオン  (敬称略)


『一枚絵』第5回にて、寓話さんと合作をしてみました。
その経緯と創作風景、そして、それぞれの感じた事について、何回かに分けて連載します。
都合上、大胆にネタバレをはらみますので、作品未読の方は、ぜひ、作品を読んでみてください。
上記タイトルロゴより、寓話さんブログの作品掲載ページに飛びます。
 
 
 
 
 
ガル:-  -  -  -  -  - [開始] -  -  -  -  -  -
寓話:あ、ちょっとコーヒーブレイク。1分。
ガル:どぞー。

寓話:おまたせしました。どぞー。
寓話:もう色々、ネタばれは解禁でいいんですよね?これ(座談)
寓話:読んでること前提ですよね?
ガル:いいでしょう。このタイミングで読んでない人は、何かきっかけがないと読まないでしょうし。
ガル:これがそのきっかけになるかもしれませんが、それならそれで。
寓話:よしきた。


某日某時、skypeチャットにて、振り返り座談開始です。
一応、30分の予定。寓話さんが合作をやろうと思いついた所から、共同執筆開始までです。


ガル:では、『Changes.』振り返りトーク、第1回、スタートです。
寓話:ぱちぱちぱちぱち。
ガル:まずは、寓話さんのスタートですね。
    なんで「これ(合作)」を考えたのか、から。

寓話:列挙しますが、順番的にゴチャってたら、あとで並び変えとかお願いしますね。
寓話:「第五回」の公表が、5/16。この時点でイラストが判明しました。後述になりますが、
    昔かきかけだったSSのアイデア(※1)をつかって書くことを考えていました。
寓話:SSとして完成させるか、そこに何か仕込みを入れるか、でちょっと悩んで。
寓話:「一枚絵」の他に、「リレーSS」とか「カレイドマスター」もやりたかったんです。
寓話:そういう「SS企画」を踏襲したSSがあったら、面白そうだな、と思いまして。

ガル:ラーメンの「全部のせ」みたいな。
寓話:美味しい部分どりです。良点だけをピックアップしたくて。
寓話:「一枚絵」「リレーSS」「カレイド」三点とも出席していたSS書き手さんが、
寓話:ガルシアさんの他に三名いらっしゃいました。
寓話:とにかく「一本を二人がかりで書く」ことが大前提だったので、
寓話:推敲可能数と、ダメ出しのダメージに耐えうる人材を考えて、ガルシアさんに白羽の矢。

ガル:ダメージ与える気だったんですか?w
寓話:やらんとしていたことは「カレイド」の推敲ですから。「ああ、これでいいよ」「おk」は嫌だった。
寓話:「こんなSSを書いたのは誰だ!」「書き手を呼べ!」が、やりたかったんです。本音で。



本音で、というのは、実に大切なファクターでした。
実際私達は、本音に対して、結構厚いフィルターをかけています。
他人の書いたSSに対して、厳しい指摘は、あまりしません。
その現状が「もったいない」という意識は確かにありました。
だって、そういう意見を手に入れられれば、成長に繋がるかもしれない。
でも、他人にそういうコメントを向けるのは、やっぱり難しいんですよね。さて、どうしたもんか。


寓話:コメントでは指摘できないところを、作業中に指摘していこうと。
寓話:完成前なら、いたくもかゆくもありませんしね。

ガル:雄山レベルで完成度を高めたかった訳ですね。この作品は。
寓話:ですね。どうせやるなら、コメントで言い訳しないようなものを。
寓話:全部語り尽くしてみたかった、というところです。

ガル:ああ、確かにコメントで確認されて、補足を返す事もあります。SS書いてて。
寓話:補足がくるのは嬉しい。でもそれと同時にやっぱり「SSで読みたかったなー」ともなります。
ガル:読者視点ですね。
寓話:そうですね、読み手視点。面白い次回予告よりも、やっぱり本編です。
寓話:後々の話になりますが、合作作業中は「面白い次回予告」を出し合い続けて
寓話:それをひとつにまとめた感、がありますね。



SSを書く。読者からのコメントが付く。そこに質問がある。コメント返しで補足説明する。納得――。
この流れが、寓話さんにとっては「もったいない事」であり、読者の皆様に対する「不親切」なんですね。
なので、視点を増やし、発表前にじっくり語る前で、そういう「隙」を無くしたい、という熱い想いでした。
ちなみに、寓話さんに言わせるとガルシア作品は上の「不親切」で「もったいない事」が多いそうです。
そんなつもりは(そんなに)無いんですが、『Changes.』読んだ後だと……、一考せねばなりませんね。


寓話:「合作にしよう」と決めたのが、5/22だったと思います。
ガル:一つの転機。
寓話:ざっくりとした、終わりまでのプロットを持って、ガルシアさんに打診しに行きました。
寓話:「こんな話が書きたい」「企画の良いとこ取りがしたい」「ダメ出しして欲しい」
寓話:そんな感じで持っていきました。

ガル:はい。かなりざっくりしてました。
寓話:ざっくりすぎて不親切だったかとも思うのですが、当時ガルシアさんが大忙しで、
寓話:「カレイドマスター」「ぐるm@s」と、二つの企画を発動させていた。
寓話:そこに更に「SS合作」を持っていくのは、かなり大きな負担だったかと思うのですが、
寓話:「ざっくりすぎて良く解らないが面白そうだな」という評価を頂き、即クリアしました。

ガル:あれ? そんな言い方した?w
寓話:意訳ですw
寓話:紳士的なお返事を頂きましたが、ブログのお客さんが望む形を考えてみた。

ガル:無い所から汲むなw
寓話:カット。カットでここはw


だいたい、出演者が「カットで」と言う所はそれだけで面白いので、オンエアでもカットされません。


ガル:私は基本的に、自分の価値を認めてもらうのが好きな人間なんです。
ガル:ちっちぇえですが。

寓話:「おもしろそう」なことには、乗ってくれる人だと買っているので。
寓話:そのあたり、打診しにいくときは、気が楽でしたよ。

ガル:誘われるとか頼まれるとか、そういうのは嬉しいんですよね。
あ、この人にとって、自分は何かしらの価値があるんだ、って思える。
ガル:その次に、それをやった後の事を考える。
ガル:『一枚絵』は、実はとても柔軟性のある企画で、タブーがほとんど無い。
ガル:だから、単純に面白そうだな、と思いました。

寓話:打診の時にはまだ、プロットを見せていなかったんですよね。そのあたり「一枚絵」的でした。


実際に寓話さんから打診された時は、
「『一枚絵』の中で『カレイド』みたいな『リレーSS』みたいな事を一緒にやりませんか?」
でした。「よく分からんが面白そう」ってのは、実に適正な感想だと自負しております。

すぐに、「ありがとうございます。実はプロットを用意してるんです」と言われて驚きました。
え、もうあるの? なんという3分間クッキング!


寓話:話を見せるまえに、yesが返ってきた時点で、「おお」と手ごたえを感じました。
ガル:寓話さんの過去作を考えると、「付いて行けません!」って話は出ないだろうと。
    その辺の安心感というか、信頼感はベースにありました。

寓話:ついていけません……どういう類のSS?
寓話:アイマスから遠ざかりすぎちゃった、とかかな?

ガル:うーんと、アイドルがキャラ崩壊しそうなギャグとか、
    ものすごいダークなお話とか?

寓話:崩壊ギャグかーwむずかしいですね、それは。
寓話:打診の時にも確認したことですが「王道」からは外れたくなかったんです。
寓話:第五回で言うと、ちょっと百合が多かったのかな。それでも敢えての王道コミュ。
寓話:アイマスっぽい!を、メインに。
寓話:みんなが安心して読めるものを、ひとつ。

ガル:コミュ下敷きになると、声が聞こえるんですよね。
    「昔、歌のお姉さんが――」って。

寓話:知っている話になると、二次創作との距離が近くなりますからね。
寓話:知らない話を一から説明するより、ずっと楽なんです。



思えば、いくつかの企画に参加して、いろいろな人と同じテーブルに作品を上げ続けている内に、
どこか「人とは違うものを書かなきゃ」という意識が強まっていました。
それは、他人の作品と内容が被る事への不安感にも似ていて、
結果的に、アイマスの基本、誰もが知っているコミュを避ける結果になっていたかもしれません。


寓話:okを貰った時点で、初めてプロットを見せました。
寓話:「小鳥さんになった春香と、春香になった小鳥さん」の話です。
寓話:先程とりあげた、昔かきかけだった話(※1)というのは、
寓話:5/14~5/15に開催されていた、「ぴよm@s」を意識した、小鳥SSだったんです。
寓話:それを「一枚絵」でリメイクしてみようと。

ガル:不思議だったんですよ。「なんで小鳥さん?」って。
     『一枚絵』のお題絵でなんで小鳥さんが出てきたんだろう、って。

寓話:参加者も多い企画なので、「一枚絵」にいないアイドルから出すのも一つの手ですね
寓話:目新しさと、「なんで小鳥さん?」の謎がある分、読みこんでくれそうな気がしました。
寓話:その代わり、「一枚絵」を踏襲することが大前提です。クリアに必須な要素なので。
寓話:これを解決するのに、結構悩んだような記憶があります。それはまた、後の話。

ガル:と、そんなこんなで、寓話ガルシアコンビが結成された訳です。
寓話:じゃーん。


事実、こんな感じでした。
面白そうな事に誘ってもらったから、全力でやってみようというイメージ。
どうせやるからには、面白い作品を作ろうという意気込み。
気になる事は色々ありましたけど、こちらからはほとんど何も聞きませんでした。
たぶん、声掛けてもらえたって事は自分に出来る事だろうから、頑張ればいいや、と。


ガル:ここから、いよいよ合作ですね。
     『一枚絵』第3回『Unknown』という作品を上げ、
ガル:それに対して微熱体温さんが『Is this not a drill?』を書いてくれまして、
ガル:「合作!?」って声もありましたが、正確に言うと、あれは合作ではなく、スピンオフ展開でした。
ガル:世界観を共有した、独立した作品をガルシアと微熱体温さんが個別に書いた作品。
ガル:それに対して、今回は完全に合作でしたね。

寓話:変化球の多い「一枚絵」ではありますが、完全な合作SS、はまだ出ていなかった。
寓話:その穴を狙った感じですね。
寓話:ガルシアさんが先に、一本書きかけだとお伺いしていたので、
寓話:「ガルシアさんのSS」と「寓話のSS」が、一見バラバラみたく振る舞おう、というのが
寓話:ある意味、twitter上での一つの作戦でした。
寓話:投下されてからのドッキリを狙いたかった。もとよりガルシアさんは、二本仕込む方です。
寓話:「一般」と「変化球」を持参する方なので、その「二本目」のポジションに
寓話:合作はどうですか、と打診してみました。

ガル:「変化球」の中でも一番大きな変化ですよね。正直。
寓話:消える魔球ですよ。
寓話:いずれにせよ、キャッチャーとの呼応が必要不可欠でした。

ガル:確かに。リストの中で、私の2作品目は消えてますw
寓話:ああ、上手いなそれはw


そうなんですよね。第1回から参加している『一枚絵』、ガルシアはずっと2作ずつ上げてます。
何かしらのタイミングでこのルール崩さないと自分の首絞めるなぁ、と思っていたんですが……


寓話:見えないけど、(ガルシアの)二作目が【Changes.】であることには、変わり無いので。
寓話:うちのブログに置かれた、作品へのコメント返しは、寓話・ガルシア両名で行っています。

ガル:不思議な感覚ですw 寓話さん宅で、我が物顔に振る舞っております。
寓話:「コメント欄で盛り上がりたい」という、ガルシアさんちの記事を拝見していたので、
寓話:どうせなら「うちで感想戦をやりましょうよ」「好きなだけ喋ってってください」と。
寓話:それが今、いい感じで盛り上がっております。
寓話:「お得なコメント二倍セール」まだまだ実施中です。一度いらした方も、ぜひ。


ガル:実に、いい感じでCM入りましたので、『語ってみた』第1回はこんな形で。
寓話:きれいにまとまりました。
ガル:第2回は、執筆中のあれこれを中心に進める形ですね。
寓話:あれこれ。
ガル:さぁ、一体どちらがどの辺を書いたのか? 気になるあのセリフはどう生まれたのか?
寓話:当時のログから引っ張り出してきたいところが、多々ありますな。
寓話:自分でも曖昧なところが多いので、質問形式でも構わないと思っております。
寓話:「これはどうなのよ?」って思ったところがあれば、何でも答えますよ。

ガル:では、質問等頂ける方がいらっしゃいましたら、ぜひこの記事にご記入下さい
    最優先でお答えしていく所存です。

寓話:単発のね。「これは?」的なものは、考察のこちらに。長そうなら、作品のあるブログへ。
寓話:むしろこちらの方が、ぱぱっと答えられると思います。
寓話:ブログの方では、全力の愛をこめてキャッチボールさせて頂きます。

ガル:いつだって愛をこめてますよー!
寓話:速度。速度的な問題です!w
寓話:二倍セールがあるかないか、くらいの差です。


ガル:では、第2回でまたお会いいたしましょう。
    お相手は、あなたのお供の吟遊詩人、ガルシアと――

寓話:寓話がお送りしました。
ガル:あれ? 普通に名前だけ?
寓話:普通に……いや、普通ですよ、これw
寓話:ガルシアさんが「暴走暴れ馬、ガルシアと――」なら
寓話:「手綱をひっぱる御者の寓話がお送りしました」かな。

ガル:じゃ、第2回はそれで。
寓話:「暴走」「暴れ」って二個続くとすごいなw
ガル:そうとうな暴れん坊ですよ。どんだけ頭悪いんだ。
寓話:なにか考えてきます。キャッチフレーズ。
寓話:twitterで募集してみよう。

ガル:やめた方がいいんじゃないかなー。大喜利になると思うぞー。
寓話:ティン☆とくるキャッチフレーズ、捜してきますよ。シリーズ、何回か続きそうだし。
寓話:なにか閃いた、身内の方々なら、ここのコメント欄で反応してくれるはず。(たぶん)

ガル:じゃ、それも楽しみにしておきましょう。では、また。
寓話:ではまたー。
ガル:-  -  -  -  -  - [終了] -  -  -  -  -  -




と、いう事で――『Changes.』について語ったよ・その1――をお届けいたしました。
いかがだったでしょうか。
『Changes.』をお読み頂いた皆様、SSを書くのが好き、読むのが好きな皆様、
あるいは、これから合作やってみようかなとお考えの皆様にお読み頂きたい内容です。

こちらはシリーズ化して、あと2回~3回記事にする予定です。
聞いてみたい事、語って欲しいポイントなどあれば、ぜひお寄せ下さい。

では、また近日、お会いいたしましょう!

テーマ : アイドルマスター
ジャンル : ゲーム

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ガルシアP

Author:ガルシアP
◎レッガー=●カブキ=カブトワリ

twitterでは “ gar_cia_P ”。

SS書いてましたが、
動画も始めて3年経過。
こちら、デビュー作です。


360版からアイマス界に参加。
ゲームもCDも中の人達も、
ニコマスもSSも、大好き。

Web-:http://garciap.web.fc2.com/
mail:underkoverloverz◆gmail.com

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