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『ニコマス』03 『アイドルマスター 「魔法をかけて」』

サブタイトル 「アイドルとプロデューサー」前編


アイドルマスターのキャラクターは、所詮ゲームの中の存在である。
様々なイベントが用意され、様々な選択肢が用意され、様々なエンディングが用意されている。
だから、私達は錯覚をしているのだ。
私達は自由に物語を紡いでいるようでいながら、その実は、
デジタルデータの箱庭の中で、予定調和に至るまでの過程を推敲しているに過ぎない。

私達プロデューサーは、限られた範囲の選択を繰り返し、
定められたゴールを目指すだけの存在に過ぎないのだ。
結局はプロデューサーとは名ばかりの、何の力もない、傍観者と一緒なのだ。


「それは違う」


そう、違うかもしれない。
きっと、プロデューサーを自認する多くの人にとって、
アイドルマスターのキャラクターは、他のゲームのキャラクターとは性質が異なるのだ。
単純に見た目が好きだとか、シナリオ上の性格や設定が好きだとか、
そういう次元ではない所で、強い魅力を感じてしまっている。

ある部分で人間以上に人間らしく作られたモデリングやモーションであったり、
想像と創作の余地を残しながら、それでもしっかりと練られた様々な世界設定であったり。
――あるいは、アイドルとプロデューサーという関係性でもあったり。

私達は、プロデューサーだ。
しかし、765プロのプロデューサーは、決して大上段に構えて指示を出す人間ではない。
限りなくアイドルと視線を同じくする、運命共同体なのだ。



――プレイヤーをなぜプロデューサーにしたんですか?

坂上:アイドルたちと常に一緒にいながら、単純に恋愛シミュレーションという方向ではなくて、
目標があって切磋琢磨しながらトップを目指すような、そういう職業ってなんだろう?
と考えた時にプロデューサーというのが出てきたんですよ。

小野田:最初はマネージャーだったんですけどね(笑)。
彼女たちの行動に関して指示をしていく。あと何よりトップアイドルにしていくんだ、
という熱意と権限のある人、そういう視点をプレイヤーに持たせたかったんです。

                             PSP版発売決定!!「アイドルマスター」製作者に直撃!その2



――『彼女達』はゲームのキャラクターである。

YesかNoか、と問われれば、Yesと答えざるを得ない。
ただ、『彼女達』が、ゲームのキャラクターでしかないのか、といえばNoなのだ。

そんな想いを形にしてくれた動画が、ここにある。
たった2分。
本当に、たった2分の動画でしかないのに、
いったいどれだけの声を代弁してくれているだろうか。


スタートしてからの、3~5秒目までの、視線を感じて欲しい。
6秒目の、笑顔に心奪われて欲しい。
そして、10秒目からの展開に……。

orgonePの描く、『Over』というテーマ。
この動画の、1:22秒に、私達の役目がある。


「私たちはまだ、」


プロデューサーのなすべき事が、ここにある。

 

テーマ : アイドルマスター
ジャンル : ゲーム

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プロフィール

ガルシアP

Author:ガルシアP
◎レッガー=●カブキ=カブトワリ

twitterでは “ gar_cia_P ”。

SS書いてましたが、
動画も始めて3年経過。
こちら、デビュー作です。


360版からアイマス界に参加。
ゲームもCDも中の人達も、
ニコマスもSSも、大好き。

Web-:http://garciap.web.fc2.com/
mail:underkoverloverz◆gmail.com

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