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ストーリーのボリュームとテンポの話。

今日、思いつきで生放送をさせて頂きました。
趣旨は2つありました。

・最新話の内容が、どの程度伝わってたかの確認。
・今後、登場が気になるキャラクターのアンケート。

1つめは、そのままです。
主に作詞者周りで、どのくらいまで情報が伝わっていたかのヒアリング。
制作当初は、今回の話で、勘の良い3割くらいの人が作詞者の見当付いてればいいかな、と思ってました。
生放送に来てくれた方も、大体そのくらいの感じだったでしょうか。
次回以降でも情報のフォローはあるので、今回は「なんか、決まったらしい」でもOKな内容です。

2つめは、前にもこんな質問しました。
前提として、一応釈明しておかなければならないのは、
ストーリーの展開自体はもう決まっている、という事です。
アンケートや頂いたご意見で、ストーリー展開が変わる事はありません。

もう少し分かりやすくするために、以下、簡単な具体例を。
あくまで、架空のお話ですよ!



中学生のミキは、学校の運動会に出る事になりました。
1ヶ月前、リレーのアンカーに選ばれました。
本人は「嫌だなぁ」と思いながら、それでも一応参加しました。
バトンを受け取った時点で、ミキの赤組は第3位でした。
でも、ミキは頑張りました。
全力で走って、奇跡の逆転劇! 1位になりました。
ミキの活躍で、赤組は総合優勝となりました。
                              おわり




これが、確定しているストーリーであり、おそらく削れない領域です。
ですが、これをどう膨らませるかで、色々と変化がおきます。


「面倒臭い」と思ってサボろうとしたミキが学校を抜け出し、近所のおにぎり屋さんに行くと、
「ミキちゃん、リレーのアンカーなのよね。頑張って!」と看板娘のアズサさんに言われた。
「モチロンなの!」と言ってしまい、学校に戻ることにした。鮭おにぎり食べて、元気出た。


何かとミキをライバル視してくる同学年のイオリ。
「アンタとは決着をつけなきゃいけないと思ってたのよ!」
白組のアンカーとして、直接対決する事になった。勝負の行方は!?


最後の直線で驚異的な身体能力を見せつけ、1位に躍り出るミキ。
その勇姿を、校舎から見下ろすリツコの姿が――。
「校長、あの子がお話にあったホシイミキなんですね?」
風雲急を告げる! この時のミキはまだ自分の運命を知らなかった。



――とか。適当ですが、
こういったエピソードは無くても、ストーリーの展開(結果)は変化しません。
でも、入れれば「そんな事があったのか!」と視聴者には分かるし、
当然、その分だけ盛り上がるかもしれない。

ただ、本気で入れれば物語は長くなるし、ストーリーは複雑になるし、展開は遅くなる。
さらっと入れるだけなら、「必要なの?」「無くていいんじゃない?」となる。

これらのエピソードが実際にあったとしても、
そこにスポットライトを当てなければ、ストーリー上は表に出ません。
視聴者、読者には伝わらない。
で、伝わるか伝わらないかのギリギリの所で匂わせる、ヒントを置いておく、というのが、
いわゆる「伏線を張る」というヤツになるのですが、これもやりすぎは良くないですし。


ともあれ、キャラが増えればイベントが増える。イベントが増えれば展開は遅くなる。
視聴者の皆様も、展開が速い方が好きな方もいれば、キャラやイベントが増える方を望む方もいる。
さぁ、単純な良し悪しでは済まなくなるぞ、どうする? というのが良くある話。


で、現在連載中の『とのばな』でも、こういった事が色々ありまして。




メインストリームの上にいる(登場確定の)キャラクターは、
意外と数が少ないです。あと、3~4人くらいかな、という所です。

ただ、メインストリームと隣接した位置にいるキャラは、割と多いです。
で、その辺のキャラクターをどこまでメインストーリー内で描くかな、というのが、
リズム・テンポとボリューム・ドラマのバランスになる訳なのです。

もちろん、その辺りまで含めて自分で考え、自分で決め、自分で責任を取る、
全て自分で舵を取るのが正しいエンターテイナーであり物語の作り手なんですが、
せっかく大勢の方(当社比)に見て頂いているので、なるべくご希望に沿いたいな、
と思って突発生放送なんかでご意見拝聴しております。


結果的に何がどうなるか、という話なのですが――。


「出て欲しいなぁ」というご意見の多いキャラクターの名前をお伺いしたとして、
そのキャラの現在位置がメインストリーム上なら、絶対に登場します。
隣接区域に位置していた場合は、少しエピソード広げての登場を検討してみようと思います。
ここでいうメインストリームは、
アイドル・音無光を巡る色黒の社長とプロデューサー vs 765プロのお話です。


登場を期待されつつも、全く隣接していない位置にいるキャラクターは、
番外編などでフォローできればと思いますが、
それもシリーズ連載中がいいのか、終わってからがいいのかは悩むところ。
実際の所は、取り扱うイベント内容の時間軸次第、だとは思います。


なにはともあれ、メインストリームをそれなりのテンポとリズムで、
冗長にならない範囲で盛り上げ、しっかり完結させたいと思います。

そんな訳で、ぜひもうしばらく、お付き合い下さい。
次回は、『プロジェクト・バベル』が最終段階を迎えます。

テーマ : アイドルマスター
ジャンル : ゲーム

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歓迎。

色々な方に見て頂ける、色々な所でご紹介頂ける、というのは、
とても嬉しく、ありがたいものです。
改めて、感謝を。ありがとうございます。

分の悪い賭けと、僅かな希望に全てを注ぐ『プロジェクト・バベル』。
次は、最後の難関『バベル・最終段階』です。
光と961プロは、どう挑むのか。彼女らの前に、誰が立ち塞がるのか――。
乞う、ご期待!

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プロフィール

ガルシアP

Author:ガルシアP
◎レッガー=●カブキ=カブトワリ

twitterでは “ gar_cia_P ”。

SS書いてましたが、
動画も始めて3年経過。
こちら、デビュー作です。


360版からアイマス界に参加。
ゲームもCDも中の人達も、
ニコマスもSSも、大好き。

Web-:http://garciap.web.fc2.com/
mail:underkoverloverz◆gmail.com

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