ティターニアの後継者と、世界を紡ぐ詩人の話。の話。






【ネタバレ注意】
以下、色々書きますが、もちろん本編の内容に踏み込みますので、
ご視聴後にお読みいただけると幸いです。


 
 


長らく。長らくお待たせしました。
間に『ぐるm@s!動画祭告知』と『候補生:喜多見柚』を挟みつつ、
丸2ヶ月ぶりの『とのばな』最新話です。

まぁ、12話・13話から色々なご意見頂いている訳ですが、
とりあえず、色々背負いながら、先に進みたいと思っております。


さぁ、今回は新キャラ多いぞ。大変だぁ。

※ 追記部分は毎回、赤字にしようと思います。 
 
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【レンの話。】

憶えて頂いているでしょうか?
昔、光とユウが『特訓』として夜の街に繰り出した時に会った女性です。

「この人も東豪寺のアイドルなのねー」くらいに思って頂いてたと思いますが、
彼女の名前は、朝比奈レン、です。
元『魔王エンジェル』の朝比奈りんの腹違いの妹で、年の差は10歳以上です。

現在の『魔王エンジェル』の中でもトップクラスの実力者で、
トップ7人である「セントラル」メンバーの1人です。
あと、『魔王エンジェル』の中の期間限定デュオ『双翼シトリー』の1人です。

名前はレンですが、性別は、女性です。で、ガチの人です。
『魔王エンジェル』所属のアイドルではありますが、
売り出しキャラとしては「S」なお姉様キャラです。
『双翼シトリー』のもう1人、白翼の方は「M」キャラです。
ライブの途中でキスしちゃったりするデュオです。

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【CielPの話。】

多くの方の予想の通り、ですね。コメントでも色々出たので、読みやすかったはず。
サイネリアとエリーで、Cielです。

ちなみに「サイネリア」は、正式には「シネラリア」といい、スペルは Cineraria です。
頭文字は「C」なので、エレクトロ・スフィアの『ES』とは、特に関連ありません。
「エリーのEとサイネリアのSで『ES』でエレクトロスフィアって完璧じゃね!?」
って、実は作者も思ったんですけどねー。一瞬。まぁ、Ciel(空:フランス語)になったからOK。
シネラリアがサイネリアと呼ばれるようになったのは、「シネ」という響きが悪かったからだそうです。
ちなみにサイネリア、日本語だと、富貴菊と言うそうです。

サイネリアは諸々の後で876プロに所属しました。
そこで絵理と組み、新しい形のアイドル像を作り上げます。
その際、アドバイザーとして関わったのが武田蒼一で、
サイネリアは未だに武田さんの事を『師匠』と呼びます。

絵理はあるタイミングで自身がアイドル活動をするよりも、
アイドルをプロデュースする側への興味を強くします。
それが転機となって、尾崎さんは絵理と離れる形になります。
何か致命的な衝突があった訳ではなく、互いに寂しさを感じながら別の道へ、という状態。

そして、『エレクトロ・スフィア』が生まれます。


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【『エレクトロ・スフィア』の話。】

ここについては、第15話でも色々出るので、簡単に。
『エレクトロ・スフィア』は現在、知らぬものはいないレベルの4人組のアイドルです。
ただし、素顔や生身の映像は公開されておらず、歌声もコンピューターで加工されています。
現実と仮想の狭間の存在として売り出されており、CM等での起用も少なくありません。
ただし、CMの元映像も全て876プロから提供されるものであり、
実際にスタジオ等の収録現場に、『エレクトロ・スフィア』の4人が現れる事はありません。

設定としては、詩人Cielが歌う世界『エレクトロ・スフィア』の物語であり、
そこに住む、“ロストナンバーズ”と呼ばれる4人の少女達の物語でもあります。
複数層構造になっている世界は、比較的自由に、二次創作が認められており、
既に可視化されている4人以外にも、非公式の“ロストナンバーズ”が生み出されています。


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【ティターニアと、その後継者の話。】

おそらく今回一番のサプライズだと思います。
配役が決まって以来、早く出したくて出したくてウズウズしてたのですが、ようやく。

彼女が876プロダクションの社長になったのは、ほぼ、黒井社長の意向です。

この辺は、先の動画で少し触れるとは思うのですが、ここでも少し書いちゃいます。
なんとなく断片的な情報を置いておく感じですが……

番外編その3で春香と美希が、
「961プロに吸収合併された後、元765プロの人間はみんな何かしら禁止された」
という趣旨の発言をしていますが、元765プロの人間の中で、
完全にアイドル活動から切り離された人間が2人だけいます。
その内の1人が、四条貴音です。
じゃあその間、何をやっていたのか、という話になるのですが、
推理の鍵になりそうなのは、関西に行ってたという事。
あと、劇団ラビリンスの京都・大阪公演の共同開催を876プロが行っていた辺りが……

ちなみに、黒井社長がティターニアに出した条件は実に分かりやすいもので、
「あの事件」が一段落したら、彼女は責任を取る形で876の社長を降りるだろう、と見越し、
それは許さない、876の社長はもうしばらくティターニアでいてもらう、というものでした。
そして、彼女の弱味につけ込む形で、黒井社長は876の社長後継者の協議権も手に入れました。

ちなみに、黒井社長が事件後にティターニア向けて、最初に出した命令は、禁酒です。
「私の許可無く社長を辞める事は許さん。当然、死ぬ事もだ」――と言って。
当時のティターニアは酒に溺れるような日々を送っていましたが、それを禁じたのです。
そりゃもう、恨み言言われまくりなんですが、まぁ、黒井社長なので、鼻で笑って終わりです。

今、ティターニアがどこにいて、何をしているのかは、ほとんど知る人はいません。

黒井社長は知っていますが、とりあえず交流は、手紙のやりとりくらいです。

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【ユウの話。】

なんとなく、微妙な立場なのかな? という気配のユウちゃんです。
東豪寺プロダクションは完全な中央集権&絶対王政なので、
魔王エンジェルのセントラルであっても、麗華には逆らえません。
唯一の例外は小柴ですが、それでも対等という訳ではありません。

ユウの遺伝子レベルでの才能、潜在能力の高さについては、
誰も疑ってはいません。
あとは、最高のタイミングで、最高のステージに立たせるだけ――。
魔王は、情勢の推移を眺め、笑っています。

ユウにとって、光と会っている時間だけが「優華」ではない時間です。
その時間は、ユウにとって、かけがえのない大切なものなのです。


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皆様の応援と期待に、感謝を。

テーマ : アイドルマスター
ジャンル : ゲーム

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初書き込みです。

素晴らしい作品に出会えた事に感謝しております。

月並みな言い方ですが動画を見させて頂いて、もう「凄い!」と言う言葉しか出てこないです。

音楽とも相まって物語に引き込まれて登場人物の心情があたかも自分がその場に居るかのような錯覚に襲われるくらいです。

毎回毎回鳥肌が立ちっ放しで見終わって「すげー」「ありがとう」っていう言葉を言っています。

動画にコメントは残しておりませんが、この作品に出会えたことを幸せに思います。

ありがとうございます!

ただ一つだけ恨み事を言わせてもらうと新作が出来ると全てを一気に読み返したくなってしまい、まんまと時間を盗まれてしまいます(笑)

これからも応援してます!頑張ってください!

御礼。

ご視聴、ならびにご感想、ありがとうございます。
こうしてコメント頂けるのは、本当に嬉しいです。

『色黒の社長の話。』は、
自作の中では飛び抜けて多くの方にご視聴頂いている作品であり、
また唯一の連載物なので、皆様の反応はかなり気にしています。
こうしてポジティブなメッセージを頂くと、本当に嬉しいもので、
「早く次を完成させよう」という気持ちが高まります。

物語の性質上、初回コメ消し推奨が多発しておりますが、
それでも、素敵なコメントに恵まれた作品になっておりますので、
何周でもして頂けるといいんじゃないかな! なんて、宣伝してみます。
最新話投稿の度に、過去のエピソードにコメントが付いて、
「コメントが新しい順」の並び方が変わっているのを見ると、幸せな作者です。

応援に、心から感謝を。待たれているというのは光栄です。
期待に応えるべく、これからも頑張ります。

No title

だいぶ投稿から時間がたってからのコメントですが、最新話拝見さえていただきました。石川社長の後継者ということである程度765アイドルなんだろうとは思いましたが、まさか貴音さんとは。
まだまだ歳を経たアイマスの世界の全貌が明かされていないので「次は誰がでるんだろう。誰の話だろう」とわくわくしています。

今回の見所はサイネリアと絵里だとは思いますが個人的には麗華とユウのやりとりが一番気に入っています。自分の娘とはいえ望みを握りつぶすのが好きといいつつ要望に答えたり、娘に最高の階段を用意してあげたりととても溺愛しているように感じ、すごくこの動画の麗華に好感をもってしまいましたw(あんまり魔王エンジェル自体は好きじゃないのですが)

これからも黒井社長の超絶ツンデレ足長おじさんっぷりと、世代が変わりどす黒い大人のやり取りに飲まれていったアイドル達と、立ち絵からかもし出される大人美希の美女フェロモンっぷりにこれからも期待しています!!!

あと上から目線の指図みたいで言いにくく申し訳ないのですが、料理シーンはガルシアPの18番だとは思いますが長すぎたりメリハリがないと助長な感じがします。毎回出てくるから飽きた、というのではなく表現方法に変化が見られないと長く感じてしまうと思います。料理番組で高級レストランの料理をつれつれ流すのとリポーターが食べているところを映すのと芸人が大衆向けの料理屋などでだべりながら食べるのと、どれも同じものをずっと流したら飽きますよね?変な言い方だとは思いますがPの料理シーンはオシャレ過ぎると思います。
本当にえらそうな物言いですみません。ですがとても料理シーンの知識が豊富でこだわりがあるのでもっと工夫できるんじゃないか、もっとこうしたらよくなるんじゃないかと言いたくなってしまいました。多少でも「なるほど」と思ってもらったら救われます。

では長文長々としかも指摘文章までつけてしまってすみません。
ガルシアPの動画に感謝と応援を。

御礼。

コメントありがとうございます。
また、お返し遅れて申し訳ありません。
頂いた内容を考えると、第15話UP後の方が良いと思いました。

前回に引き続き、サイネリアと絵理、麗華とユウがメイン格でした。
次回はもう少し、961組を出したいなぁ、と思いますが、さてさて。

食事の描写については、あまり他のノベマス作品の中で見ないので、
じゃあ自分が、と頑張っている所はあるかもしれません。
(食主題の作品群はまた別として)
アイドルや他の登場人物が何を食べるか、飲むかで、
その人物の性格や変化、その時の心境などを表現しているのですが、
視聴者にとって必要不可欠なものか、と言われると答が難しいですね。

料理のシーンで工夫と変化と努力が足りないというご意見は
初めて頂いた気がします。色々考えてみます。

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プロフィール

ガルシアP

Author:ガルシアP
◎レッガー=●カブキ=カブトワリ

twitterでは “ gar_cia_P ”。

SS書いてましたが、
動画も始めて3年経過。
こちら、デビュー作です。


360版からアイマス界に参加。
ゲームもCDも中の人達も、
ニコマスもSSも、大好き。

Web-:http://garciap.web.fc2.com/
mail:underkoverloverz◆gmail.com

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