スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

機械仕掛けの神と、糸に抗う人形達の話。の話。



【ネタバレ注意】
以下、色々書きますが、もちろん本編の内容に踏み込みますので、
ご視聴後にお読みいただけると幸いです。

コレ読まないと先が分からないとかって事はありません。オマケです。あとがきです。
将来的なネタバレ以外は本当に色々書いてしまうので、あしからず。

 

という訳で、第25話です。


---------------------------------------------------------------------------
【コメントへのリアクションの話。】その1

「きたー」 「新作きてるー!?」 「久しぶり!嬉しい!」
> 来たよー。久しぶり!

「待ってたよ……待ってたよ!!」 「待ってた!本当に待ってた!!」
> お待たせしました。ほんと、マイペースですみません。

「完結する頃には僕は社会人になってそうだ! うぽつ!」
> 社会人になっても、アイマスとニコマスをよろしく!
> でも、意外とさらっと完結するかもしれないよ。


「デウス・エクス・マキナ、だっけ」
> そうです。これが出たら終わり。全てを決定づける、万能なる権能です。

「聡い子だからなぁ」 「わからないわけない」
> 他人に説明は上手くできなくても、自分では全部理解しているのが美希です。
> そもそも、北斗が必死になって引越ししようと説得する事自体が、不自然な訳で。


――以上、タイトルまで。
こんな感じで、今回はちょくちょくコメント拾っていきたいと思います。


---------------------------------------------------------------------------
【台無しになった制服の話。】

以前にも話だけ出てました。
制服、汚されちゃった話の全容です。

事務員制服を着て商店街歩いてる30歳前後の星井美希、
という光景を想像してください。ぜひ。本気で。

この襲撃事件は、北斗を動かすための布石です。
北斗は、自分自身が狙われても動じませんが、周りの人が、
特に女性が狙われるとなれば、うろたえます。
悩んで、悩んで、迷走した挙句が、前回の「曲変えたい」だったので、
そりゃまぁ、謝るしかないですよね。

その辺含めて、覚悟決めて、色々立て直した結果がお引っ越しです。
プロットの最初期段階では、5LDKで同棲する予定でしたが、
色々転がしている内に、脳内美希が嫌がったので、同棲はナシになりました。
とりあえず、ボディーガード 兼 お隣さんです。


---------------------------------------------------------------------------
【2人の女性経営者の話。】

765プロの専務取締役と、レプリカーレの主宰です。
なにげに伊織は地頭が良い上に絶妙な立ち位置にいるので、
律子としても色々相談しやすい感じです。
普段社内では圧倒的に世話役&お目付け役ポジションな律子ですが、
伊織相手だと隙だらけです。
というか、弱い部分を見せられる、数少ない相手、という感じ。
ちょっと前までは意図的に疎遠にしてたんですが、最近はダメです。
なんだかんだで、伊織にも765プロに戻って欲しい、と思っている律子です。

伊織の周りに張り巡らせた情報網、は、別に悪いことを考えている訳ではなく、
1:伊織が困ったらすぐに助けに行こう! 今は離れていても、私達は仲間だもの。
2:「律子がいなければ危なかったわ」「ありがとう。あなたのおかげよ」
3:「やっぱり、律子がいないとダメね」「また、765プロに戻ってもいい?」
4:もちろんよ!!!
という展開を、うっっすら期待しています。「いや、さすがに無いわ」と自問自答しながら。


---------------------------------------------------------------------------
【ライブシアター計画の話。】

今回語られた、765プロ凋落のきっかけです。
高木順一朗が765プロを我が家、家族、と捉えていた時代、
その素晴らしさを、次の世代に伝えよう、継承しよう、と考え、
次の展開として、この計画を立てました。
当時の765プロメンバーも充分なネームバリューが有り、
経営も安定していたので、融資はいくらでも受けられる状態でした。

そこに、「何者かの工作」が加わり、事態は急変します。
夢の実現を目の前にしての絶望は、高木社長を傷つけ、弱らせます。

そして、765プロは離散の危機を迎えるのですが、
最終的には、丸ごと961プロに吸収されました。幸か、不幸か。

ちなみに東豪寺プロの『エデン・システム』は、元々麗華の構想にありました。
ですが、それは事業計画としてはやや詰めの甘い、夢でした。
それを、「ある人物」が、765プロの『ライブシアター計画』と合わせることで、
より具体性、現実味を高める形に昇華させました。

さて、秋月律子の、胸中やいかに。


---------------------------------------------------------------------------
【三条ともみの話。】

長らく存在が不確かだった、三条ともみが登場しました。
多くの方の予想では、かなり不幸になってるイメージだったと思います。
というか、そういう方向にミスリードをし続けておりました。

実際のところは、とても幸せです。少なくとも、彼女の主観では。
そして麗華は、その「幸せ」を人質に取られている格好です。

東豪寺麗華ともあろう人間が、他人に操られるなど、あってはならないことです。
ですが、今はその立場に耐え、従っています。
もちろん、隙きあらば相手を殺す、くらいの心づもりで。

ちなみに。東豪寺麗華の隣にいたのは、朝比奈りんです。
三条ともみが「人質」となった時点で、麗華の精神は、非常に不安定になります。
そんな彼女を支えるために。りんは恐ろしく高いヒールを履き、
髪の毛をストレートに変えました。
言葉遣いも、なるべく丁寧な、大人っぽい話し方にしています。
本来の自分では、麗華を不安にさせてしまう。彼女の心を揺らしてしまう。
だから、少しでも安定させるために、三条ともみの代わりを務めようとしています。

以前、東豪寺プロを訪問した冬馬を案内したのも朝比奈りんですが、
冬馬はこれっぽっちも気付かずに、東郷寺麗華の元へと行きました。


---------------------------------------------------------------------------
【最高のアイドルの話。】

黒井社長の爆弾発言です。
とはいえ、あの時代の芸能関係者ならある程度知っている事なので、
例えば五十嵐さんなんかも、懐かしいな、と語ってくれます。
当時の日高舞を取り巻く芸能界の環境について、
もう少し色々背景があるのですが、その辺は今回カットしました。

「とのばな」の世界の“日高舞”は、虚像です。
気弱で無口な天才少女が演じる、大胆不敵なアイドルです。

アイドルになる気など、一片も無かった少女が、
最高のアイドルとして、一世を風靡します。
その時代、彼女独りがアイドルであり、
アイドルを夢見て、青春のすべてを賭けた少女達が、
ただ無残に食い散らされる、そんな時代でした。
その中に、音無小鳥もいたのです。

そんな時代を作ったプロデューサーを、黒井は憎みました。
少女の意思を塗りつぶす、そんなプロデューサーなど、いなくなればいい。
本人が望む形で。自分自身の選択で。
それが理想だと、黒井は考えるようになります。
こうして、黒井にとって、プロデューサーは悪しき存在となるのでした。


ちなみに、黒井社長から見て、最も「彼女」に近いアイドルが、萩原雪歩です。
だから、かつて黒井社長は、雪歩に女優としての道を勧めています。


---------------------------------------------------------------------------
【日高舞というアイドルの話。】

とりあえず北斗とのいざこざを解決したプロデューサーが、
暗躍する黒幕の正体について、社長に問います。
第24話でのやり取りから、社長が知っている、と確信していました。
社長は、直接正体を語らず、昔話を始めます。

という訳で、この作品の中の日高舞、こんな感じです。
ちなみに日高舞はどこまで日高舞なのか、という事ですが、
「自分以外の誰かといる時は、常に日高舞を演じて」います。
唯一の例外は、彼女のプロデューサーといる時だけです。

つまり、この背景的事実を、日高愛は知りません。
娘の前でも、彼女はアイドル日高舞を演じ続けており、
日高愛にとって、母親は、今でも横暴で、無茶ばかりする、最高のアイドルです。


---------------------------------------------------------------------------
【黒幕の話。】

突然現れた黒幕です。
名前も出ました。日高レイジ。

日高舞のプロデューサーにして、様々な事件を仕組んだ男です。
この男が何を目指しているのかは、不明ですが、
その影響力の大きさと、支配領域の広さはなんとなく見えるかと。
第26話でも、少し出てきます。
合わせて、レイジ陣営の人間も、ちらほら。

唐突に出てきましたが、普段はこの方、アメリカにいます。
久しぶりの帰国で、ある程度警戒していた社長も対応が遅れました。

物語の後半で、秋月涼にレイジと名乗り、
感じでも、カタカナでも、英単語でも、と笑います。

漢字での表記は、「零時」です。本名、日高零時。
シンデレラの魔法が解ける時間です。

海外で活動している間は英単語ですが、
自ら“Rage Hidaka”と名乗っています。

rage  《名詞》
(1)激怒 (2)猛威 (3)熱望,熱情 (4)大流行のもの
                E-DIC 英和|和英 第2版より

---------------------------------------------------------------------------
【3人の女性経営者の話。】

765プロの専務取締役と、レプリカーレの主宰が、
876プロの社長の元を訪ねます。

ちなみに旧961プロ時代、貴音と伊織は裏方でした。
貴音は一応アイドル的な仕事もしていましたが、
「ステージパフォーマンスの禁止」を言い渡されており、
実質的には広報部や秘書室のお仕事が中心でした。
伊織は経理と財務だったので、完全にOLさんです。
ちょっと華やかな制服着た貴音と地味な制服の伊織が2人でランチ、
とかいう光景も珍しくありませんでした。961時代。

なので、2人は仲がよく交流もあるのですが、
一方で、貴音と律子の関係性はギクシャクしています。

貴音側に含むところは一切ないのですが、
律子からすると、みんなで765プロ再興! ってタイミングで、
黒井社長に後継指名されて876プロの社長に収まった相手なので、
どう接していいのか、自分のマインドが収拾つかない感じでした。

さすがに時間が経ち、もう感情も諸々も落ち着いてはいますが、
876社長が板につき過ぎていて、765プロ復帰を呼びかけられない、
という苦悩も抱えております。

で、『黒井龍脈』のほとんどを握る四条貴音から、事の真相を聞く訳です。
暗躍する敵の名前は、日高レイジ。
そしてその男が、律子とも因縁浅からぬ相手だ、と判明します。

ここで明らかになったのは、3つ。

美希の交通事故……実際にはプロデューサーが車と接触し、重傷を負いました。
この事故は、アイマス1で、「覚醒美希」に繋がるイベントです。
ゲームと違うのは、事故現場に双海真美がいた点。
この事件をきっかけに、真美はアイドルから、医師への道を選択します。

桜井夢子の監禁……暴走したファンの凶行、だったはずですが、
それを扇動し、事件を教唆した者がいた、という話です。
この事件をきっかけに、秋月涼と桜井夢子は芸能界から消えます。

武田蒼一の失墜……暴行傷害事件の被害者から、覚醒剤所持と常用の容疑者に。
暴走するマスコミの餌食となった武田蒼一は、表舞台から姿を消します。
この事件をきっかけに、武田蒼一の願いは、桜井夢子に託されます。


---------------------------------------------------------------------------
【浮上する悪意の話。】

絶対に無視できない形で、秋月涼は呼び出されます。
待っていたのは謎の男。
視聴者の皆様は誰だか解るけど、涼にとっては初対面、謎の人。
ただ、呼び出され方を考えれば、自分の過去の悪夢関係者なのは確定。
とりあえず問い質すけど、相手も微妙な返答。

全く信用できない相手ですが、相手は「君のミカタ」と名乗ります。
「君のミカタ」がどういう意味か。それは、語られません。
煙に巻くような会話の末、相手は名前を名乗ります。
そして、一通の手紙を見せ、姿を消します。

手紙を受け取るも、受け取らないも君次第。
そういうメッセージですが、見ずに帰る、なんてできません。
受け取るためには、あと2杯、何かを飲まなければいけません。
相手の手の上で踊るようで釈然としない涼は、
目に映る中で、一番高そうなウイスキーを飲みます。
響30年。お店にもよりますが、グラス1杯 8,000円~15,000円とか。

そこに書かれていたのは、アイドルアルティメイト二次予選。
第3組の会場と、楽屋出入口の載ったフロア地図。

そして、ソロユニット『ブラインド・ブライド』の正体でした。

---------------------------------------------------------------------------
【コメントへのリアクションの話。】その2

「そうだ、律子は理解のおよばない事態になるとテンパるw」
> ワタワタする律子さんカワイイです。

「それこそ「誰だ!?」なんだが」
> 「黒幕」登場です。オリキャラなのは賛否両論かも?

「呼ばれていたもの、か」
「黒井社長の持ってたものか…相当なもんだったんだろうな」
> 芸能界は経済界ともマスコミともつながっております。
> 人脈、金脈、不動産、情報網、人の縁、その他諸々。


「つまりミリオン世界線を刈り取った奴、か……」
「東豪寺プロのエデンって、よく考えるとミリマスの
 ライブシアターに似てるなぁ つながりがあるのか」
> なんだかんだで、高木社長の発想から生まれた夢企画です。

「高木社長ことごとく負けてたのかよ・・」
> 正道、王道を真正直に行く人なので、悪意や搦め手に弱いです。

「あれ?」「そっか、そうだったのか」
> そうだったのです。
> 三条ともみさんは、アメリカで幸せに生活してます。


「日本以上に大変なんだろうなぁ…」
> しかも劇中で、十数年前ですから、今よりも一層。

「麗華さんは何かを知っているのか…さっきのアレか?」
「あの男…」
> 麗華さんはレイジからダイレクトに指示を受けています。
> 自分が従う事で、三条ともみの幸せを守れる、と信じて。
> これは、かつての秋月涼と同じ心理状態です。


「りん か?」「君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる」
「この旧友ってともみの事なのか…だったら悲しすぎるな…」
> かつての秋月涼と、今の東豪寺麗華で、最も異なる点です。
> 事実を知り、力になろうとする人間が、隣にいるかどうか。
> 朝比奈りんは、麗華を守るためなら、ともみに真実を告げます。
> 少なくとも、その覚悟は既に、持っています。


「律子→貴音?」
> ここはバッサリカットしちゃってますが、そうです。
> 律子から貴音に電話が入り、レイジについて聞きたいと言われ、
> 貴音が昨晩、黒井社長に話してよいか、確認してました。
> 黒井社長はレイジとの因縁を、冬馬達の世代には知らせず、
> ただ先の事だけを考えて欲しい、と願っていました。
> ですが、事ここに至っては、隠すことが握手だと判断します。


「ドキドキするな.....」「マジか」「幸せな一部は実際にぶつかったね」
「ほほう?」「舞さんをそう捉えるのか」「いつも思うけど設定が素敵」
> 最高のアイドルは日高舞。ではない、という話。
> この辺は割と初期から考えてた設定です。
> ポイントは、「演じ切った」という所で、
> 日高愛は、最強アイドルである日高舞しか知りません。
> 彼女は、「日高舞なら自分の娘をどう育てるか」を考え、演じ切りました。


---------------------------------------------------------------------------
【会ってきた男の話。】

レイジが涼と話している中で、「会ってきた」「彼は今、カンボジアだ」と言っている男。
これは、桜井夢子監禁事件の犯人です。
この辺、本編で書こうかな、と思いつつ削除してる内容です。
犯人は事件後、後悔と贖罪を抱えて単身国外に出ます。
限定的な医療知識と語学力で、東南アジアでの医療ボランティアに従事しています。
「憑き物が落ちたような」という表現がピッタリで、
男は、自分の罪の重さを受け止めながら、身を粉にして現地の人達に尽くしています。
月に1度は、近況を報告する手紙を、石川実に送っています。
彼の現住所を知る日本人は、石川実、ただ一人でした。

---------------------------------------------------------------------------
【盲目の花嫁の話。】

かくしてレイジに導かれ、涼は、盲目の花嫁の正体に至ります。

その正体は、桜井夢子。プロデューサーは、武田蒼一です。

武田蒼一は音楽プロデューサーなので、
彼女を、いかにアイドルとして大成させるかは考えていません。
ただ、自分の楽曲を最高の形で完成させるツールと捉えています。
ただその一方で、それが彼女の望みでもある、と理解しています。
桜井夢子自身は、自分がアイドルとして再起するとか、
世間に再び受け入れてもらえるとか、そんな甘い思いは抱いていません。

ただ、ここままでは終われない。

そういう、強い想いが彼女を突き動かしています。
自分という存在が、秋月涼の中で、桜井未来の中で、
ただ朽ちて、風化して行くことには耐えられません。

再び、秋月涼の隣に立ちたい。
桜井未来の、母親でありたい。

自分という存在を、2人の記憶に焼き付けるために、
彼女は名を隠し、顔を隠し、ステージに立っています。


武田蒼一が「正体はまだ明かしたくない」と涼に語ったのは、
盲目の花嫁の正体であることを、世間に明かしたくない、という意味です。

自分の前に現れた以上、涼はその正体に気づいていると確信していますし、
涼に対して隠す気はありません。

小さな――かつての876プロダクションのような芸能事務所を作り、
そこに、涼と、夢子と、未来がいる。
そんなささやか夢を、武田蒼一は思い描いています。

---------------------------------------------------------------------------

とりあえず、こんな感じです。

また何か有りましたら、コメント欄にお寄せください。


次回は、東豪寺。『テンペスト』、決着です。


ではまた。

テーマ : アイドルマスター
ジャンル : ゲーム

コメントの投稿

非公開コメント

公開されたカード

投稿お疲れ様です、密度の濃い28分をありがとうございました。

とりあえず、ラスボス公開で自分にとってのいくつかの不安要素は落ち着きました。
いわゆる『姿を見せたデータがある敵は倒せる』みたいな。

律子や麗華さんの弱いトコロの見せ方は流石だな-、と


続きは待ち遠しいですが、どうか作者にとって納得のいくモノに仕上げてくださいね。
それでは

No title

乙様です。
面白かったです。
ただそれだけです

感謝。

> ぷっちゃ様

> 投稿お疲れ様です、密度の濃い28分をありがとうございました。

ご視聴ありがとうございます。30分切ると、「物足りないかな?」とか、
おかしな心配をしてしまう今日この頃です。
おかしい。最初は5分だったのに。

ラスボスは、ずっと考えていたんですが、
本編に姿を出すか出さないかで悩んだ挙句、出しちゃいました。

律子や麗華さんはねー。デキる女なんですが、だからこそツライ役回りをさせてます。
最終的に、光のある終わりにしたいと思っています。

> 続きは待ち遠しいですが、どうか作者にとって納得のいくモノに仕上げてくださいね。

ありがとうございます。全力で、納得行くものを、そこそこのペースで!

御礼。

> 極東様

シンプルなメッセージ、ありがとうございます。
自分にしか書けないであろう物語を、紡いでいきたいと思います。
いましばらく、お付き合いください。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

礼拝。

> ノココ様

ご質問ありがとうございます。
匿名コメントであるのがもったいないくらい、とのばな上級者な質問を頂きました。

   見えない方向けに要約すると、

   > SS『緑の茶席』でも黒井社長は萩原雪歩は女優に、と提言している。
   > しかし、『緑の茶席』の黒井社長は、
   > 「自立、自発、自主。そんなものを認めるから、彼女達は迷い、焦り、道を踏み外すのだ」
   > と言って、本人の望む道を歩ませるべき、と考えている高木社長と対立している。
   > なので、今回の「本人の意思を尊重すべきと考える黒井社長」は意外でした。
   > なので、黒井社長の信念の部分を、もうちょっと詳しく。

   という感じです。ザックリ要約。

で、回答というか補足説明なのですが、まず「高木と黒井の違い」について。

これは『緑の茶席』の時代(世界線としてはパラレルですが、同年代という意味で)の話で、
黒井社長から見ると、高木社長のやり方は「自由という名の放任」です。
無駄が多く、時間を浪費するだけ。本人の希望とは、結局、素人の浅はかな考えでしかない。
それではダメだ、と、当時の黒井社長は考えています。
この時点での黒井社長は、音無小鳥の事例を思い描いています。
最初から音無小鳥のプロデュースを自分が担当していれば、日高舞に勝てたのに、と。

次に、今回の「レイジと黒井の違い」についてです。

これは凄くシンプルで、「手段と目的」の逆転です。
レイジの動き方は、「自分の目的達成の為にアイドルを手段とする」というもので、
黒井社長はこれを嫌悪しています。
「アイドルの目的達成の為の手段として、裏方がいる」というのが正しいと考えており、
起点はアイドル自身の希望や目標、夢であるべきだ、と考えています。
公式だと、アイドルマスターSPの961時代の貴音の扱いが、一番それに近いかもしれません。

この辺りは、第20話の高木社長との会話で出た、
「彼女達は、夢も希望も持っている」「だから俺達は達人でなければならない」
という辺りに重なっています。
この辺のテーマは、単独ブログ記事を書いたり、過去編動画作ったりできるくらいの
根っこの深いテーマなので、この返信だけだと話半分な可能性が高いのですが、
これが解釈のお手伝いになれば幸いです。どうぞ、今後ともごひいきに!

とのばな更新という爆弾

投稿お疲れ様です。最近はニコマスも個人的にあまり気を惹かれる作品、投稿者が減りチェックもまめではなくなったので見逃してましたが、お待ちしてました。

出だしの北斗から始まり、今回は背後にうごめく悪意の説明と巨悪のお披露目回でしたね。
視聴者としては色々なるほどと思わせられる内容でしたが、ガルシアPとしてもやっと出せたという気持ちなのでは?
個人的には東豪寺麗華というキャラはリレの頃から好きなアイドルなので「アイドル自身の悪意」で現状になってるわけではないというのは救われた気分です。(まあ完全にいい子でもないのが麗華さんの魅力なので全部レイジのせいでもないでしょうが)
動画でもコメントしましたが、高木社長の夢云々のあたりで「動画開始当時ミリオンはまだ~」という意味のコメに対しエデンやミリオンシアターの元ネタ自体がハロプロやAKBのあれなので、と書いたのですが、物語的にどの段階でリンクさせたのか、物書きの方の発想と事柄の拾い方、展開力には驚愕させられます。

ついつい長々と書いてしまいましたが、これからもガルシアPの紡ぐ物語を楽しみにしてます。ただ重厚な物語は見るほうはもとより紡ぐほうにも体力を要求されると思いますのでどうかご自愛の上、無理のないペースでどうぞ。

歓迎。

> rd 様

ニコマス自体、以前の熱量あふれる盛り上がりから、
少し落ち着いてしまったような気がしますね。
そんな中、見に来ていただけて光栄です。

> ガルシアPとしてもやっと出せたという気持ちなのでは?

悩みました。日高レイジ自体、表に出さずに臭わすだけにして、
最後まで東豪寺麗華さんに代役やってもらおうかと思ってました。
でもなー。どうしようかなぁ。そうすっと三条ともみ出せないしなぁ。
でも、レイジ出すには日高舞の話も入れないとなぁ。長くなるかなぁ。
いや、でも、うーん。――みたいな。で、結局出しました。

> 個人的には東豪寺麗華というキャラはリレの頃から好きなアイドルなので
> (中略)救われた気分です。
> (まあ完全にいい子でもないのが麗華さんの魅力なので全部レイジのせいでもないでしょうが)

東豪寺麗華は、絶対悪ではないと思います。
変な単語ですが、「相対悪」みたいな印象です。
甘っちょろい人ではないけれど、残忍、狡猾ともちょっと違う。
卑怯なこともするけれど、陰湿な事はしたくない、みたいな、そんな。

> 動画でもコメントしましたが、高木社長の夢云々のあたり(中略)
> エデンやミリオンシアターの元ネタ自体がハロプロやAKBのあれなので、と書いたのですが、
> 物語的にどの段階でリンクさせたのか

元々のアイマスの世界は、現実世界の、かつてのアイドル全盛期が元で、
松田聖子や中森明菜がテレビの歌番組で大活躍していた頃をモチーフにしています。
その後、おニャン子クラブが出て、アイドル時代が終わり、
シンガーソングライターやアーティスト路線が主流になっていくわけですが、
時代が巡ってAKBが出てくると、大きく形を変えたアイドルブームが巻き起こります。

この、大きく形を変える、という変化を遂げられそうな事務所が、
「とのばな」の世界の中では、東豪寺プロダクションであり、東豪寺麗華でした。
765プロは、おそらく規模が大きくなっても変わらないだろうな、と思います。
つまり、事務所の中に闘争は持ち込まないだろう、と思いました。
876プロが巨大化する、というイメージも無かったし、961プロは、まぁ、あれだし。
そういう訳で、東豪寺が魔王と幸運を使ってAKBするのは定まりました。

東豪寺は、実に良い食材であり、調味料であります。

No title

1話の時点で悲劇のキャラとして設定されていた高木社長ですが、
作中で明かされる過去がことごとく悲惨ものばかりで痛ましい限りです。
理想を抱きながらも薄幸だった人生はむしろ零細企業の経営者とダブって見えます。
弱り切った姿を見せたからこそ律子にとって強力な呪縛となっているのでしょうか。

そして後半はまさかの黒幕キャラの登場。
ストーリーを集約するニャルラトホテプ、
あるいはユートピアであるとのばな世界のダーティな要素を
形代として人形祓いするためのキャラのようでもあります。

個人的に麗華は、作中で(過去も含め)唯一無二の黒井社長にも対抗しうる
怖いもの知らずなキャラだと思っていたので、彼女が首輪付きだったのはちょっと拍子抜けしました。
野心家といっても彼女もまだまだ若造なんだということを再認識させられましたね。

今回は作品の暗部に触れた回でしたが、再びステージに立つ場面で締めたことで
前向きな印象を残す爽やかな後味となりました。
レイジと直接の因縁があるのは冬馬ではなくあくまで涼たちなので
このエピソードでは冬馬の活躍よりも秋月家が彼らのように前進出来るかに注目したいです。

御礼。

> レト 様

高木社長に関しては、能力B、情熱A、幸運E、くらいの感じです。
無能ではないのですが、とにかく付け込まれやすい。
決め球がいつもストレートなので、打たれやすい、みたいな。
ある程度の補佐役というか、作戦参謀がいれば強いんですが。

東豪寺麗華に関しては、難しいですねー。
むしろレイジの支配下にありながら、よくやってるわ、という感じです。
法解釈とか契約書のグレーゾーンを突くように、
レイジの指示に従ってるけど、その範囲内で色々好きに動いてる部分もあります。
彼女の暗黒面が全てレイジのせいかというとそうでもないですし、
黒井社長の対抗馬になりうる、という印象は、
ぜひもう少しお手元で保管しといてください。

冬馬が割と部外者、というのはその通りですね。
一番最初のプロットだと、冬馬も蚊帳の外の予定でした。主人公不在!

検索フォーム

プロフィール

ガルシアP

Author:ガルシアP
◎レッガー=●カブキ=カブトワリ

twitterでは “ gar_cia_P ”。

SS書いてましたが、
動画も始めて3年経過。
こちら、デビュー作です。


360版からアイマス界に参加。
ゲームもCDも中の人達も、
ニコマスもSSも、大好き。

Web-:http://garciap.web.fc2.com/
mail:underkoverloverz◆gmail.com

最新記事
最新コメント
カテゴリ
リンク
ドミノ・ピザ最高!
ドミノ・ピザ【PC向けサイト】
アクセスカウンター
最新トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。